こんにちは。代表の銀河(@ginga_noguchi)です。
リクルート社による「Airレジ」は無料で利用できるPOSレジサービスです。同じく無料の飲食店用アプリ「レストランボード」と連携することで、予約管理も可能なので便利です。
今回はそのAirレジでの通常メニュー、予約用メニューの登録方法をご説明します。
- Airレジでの通常メニューの追加方法
- 予約台帳アプリ「レストランボード」の追加方法
- 予約用メニューの登録方法
- メニュー用カテゴリーの追加と色分け方法
エアレジ内からメニューのカテゴリーを登録する



カテゴリーの追加ページが開くので

必要なカテゴリーを入力していきます。
カテゴリーの登録上限は200件です。また、入れ子(階層)にはできないのでご注意ください。

カテゴリー名の左のグレーの枠をクリックすると、カラーパレットが開きますので

色分けすると比較的にもわかりやすくなります。入力を終えたら【保存する】をクリックします。
これでカテゴリーの登録は完了です。
【注意】予約可能メニューがある場合
お客様より事前に予約を受ける店舗の場合、少しわかりにくいことにエアレジの商品登録は
- 通常の商品登録(エアレジ内)
- 予約用の商品登録(レストランボード)内
の2種類があります。予約の必要のない店舗の場合は通常の商品登録でかまいませんが、弊社の運営するレストラン「鉄板焼葉山」のような予約を受けるレストランでは、先にレストランボードから商品登録をします。
レストランボードアプリを追加する







これでレストランボードの追加は完了です。
レストランボードで予約商品の登録を行う



予約を受けるメニューを入力し、【この内容で保存する】をクリックします。
予約可能メニューにはバリエーションをつけることはできません。
これで予約可能メニューの登録は完了です。
通常メニューの登録(予約を受けないメニュー)


予約可能メニューを登録した場合はエアレジ内にも同期されているので、それぞれのメニューのカテゴリーを選択します。

サンプルとしてあらかじめコーヒーとトーストが登録されているので、【ゴミ箱のアイコン】をクリックして削除します。

2つとも削除します。


- メニューのカテゴリーを選択
- メニューを入力
- 消費税の設定
- 提供価格の入力

- ドリンクのサイズ
- 大盛やトッピング
- ドリンクのグラスとボトル
などのバリエーションがある場合は、メニュー右の【矢印アイコン】をクリックします。


メニューの詳細ページが開くので

少し下にスクロールすると【+バリエーションを追加する】という箇所があります。

メニューに応じてバリエーションを追加していきます。

すべて終えたら【保存する】をクリックします。
これでメニューの登録は完了です。
ご不明な点はご質問ください
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