こんにちは。代表の銀河(@ginga_noguchi)です。

僕は現在、個人事業主や会社のホームページ制作を承っています。制作費用は格安からフルオーダーメイドまで正直ピンキリです。

ただ、実際に100万円以上かかるような高額の制作費用ってなかなか厳しいですよね? 特に新規事業のローンチだったり、小さな店舗だったりすると初期費用は多く投資できませんし、僕もおすすめしません。

そこで今回は企業サイトを自作する方法をご紹介します。少し慣れない作業だと思いますので、時間は多少かかりますが決して難しくはありませんし、初めてでも問題なく作れますよ。

初心者でも簡単にできるWordPressを使った企業サイトの作成方法

このページを見ているあなたは少なくとも「会社用のホームページを作りたい」と考えていますよね?

制作についてどうお考えですか?

・初期投資にコストがかさむからできれば安く
・なんなら無料で自作できないかな?
・そもそもホームページ制作って費用も時間もどれくらいかかるの?
・地元は田舎でITに弱いから周りに相談できる人とかいなくて困る

このような感じで悩んでいるのならば、この記事をじっくりとゆっくり読み進めることで完全初心者でもホームページを自作することが可能です。必要なのはパソコンとインターネット環境と根気です。

確かによくわからない作業や言葉だらけでイライラすることもあるでしょう。ですが数十万円というコストを抑えられるのならば多少の我慢で済むのはある意味コストカットですよ。

1. Google Chromeをインストールする

お使いのパソコンがWindowsでもMacでもブラウザはグーグルクロームをオススメします。WinでもMacでも使えるのでアンドロイドスマホやiPhoneとも相性がよく使いやすいです。

便利な拡張機能を使って用途に応じてカスタマイズできたりもします。WindowsパソコンではIE(Internet Explorer)、iPhoneではSafariとデフォルトのままで使っている人も多いと思いますが、統一しておくとデバイス間での情報の共有が容易なので便利ですよ

まずはグーグルクロームをインストールしましょう。

▷Googleクロームのインストール方法とメインブラウザ設定

2. Googleアカウントを開設する

Googleアカウント1つを作成するだけで、ビジネス、ホームページ運営にに必須とも言える非常に便利なサービスを無料で使うことができるようになります

▷Googleアカウントの開設方法

Googleアカウントで使える14個の無料神ツール

使うべき便利ツールは以下のとおり。

アカウント1つで使えるサービス

1. Gメール
2. アナリティクス
3. アドセンス
4. サーチコンソール
5. ドライブ
6. ドキュメント
7. スプレッドシート
8. スライド
9. フォト
10. フォーム
11. マップ
12. YouTube
13. カレンダー
14.キープ

なんと14個もあります。これが全て無料で使えるのは本当にありがたいですね。

▷Googleアカウントで使える14の神ツール

2-1. アドレスだけじゃもったいない!受信ボックスとしても超優秀なGmail

Googleの提供するフリーメールであるGmailでは「@gmail.com」のメールアドレスが無料で取得できます。「Gメールアドレスだったら持ってるよ」という人も多いと思いますが、企業サイトを運営していくために、これから独自ドメインのメールアドレスを作って基本的にはそちらのアドレスを使用してもらいます。

その独自メールアドレスも1つではなく、

  • 代表メールアドレス(info@hogehoge.comなど)
  • 担当スタッフ用メールアドレス(noguchi@hogehoge.comなど)
  • お問い合わせ用メールアドレス(contact@hogehoge.comなど)

といったように時には複数のメールアドレスを担当者や用途によって使い分ける必要も出てくる場合もあるはずです。そんな時にGメールに全てのメールを集約して一元管理することで、非常に快適なメール環境を構築できます

Windows純正のOutlookやMac純正のMac Mail、僕はMacなので他にもThunderbird、Airmail、Sparkなど、他にもたくさんのメールクライアントアプリを使ってきましたが、一周回ってGmailが最強だという結論に至りました。他のアプリが気になったり浮気したくなる気持ちも凄くわかります。

ですが、口を酸っぱくして言い続けるように、僕はあなたを最速で検索ループから脱却させ、一刻も早く自身のホームページを完成させてもらうことが役目ですなので、とにかく他には目もくれずGmailを使ってください。

絶対に間違いありませんので。

▷Gメールの使い方

2-2. サイトのアクセス解析を行うアナリティクス

あなたのホームページのアクセスを解析する超高機能の利用必須ツールです。

  • PV
  • ユーザー数
  • リピート率
  • 読者の属性(アクセス地・デバイス・年齢・性別・興味関心などなど)
  • どこから来てどこのページを見たか
  • サイトの滞在時間

そのほかにもアクセスに関するたくさんの情報をまとめてくれます。ホームページのPDCAを回すのに指標となる情報を提供してくれるサービスの1つです。

▷Googleアナリティクスの使い方

2-3. ブログの収益化を図れるアドセンス

こちらは企業サイトというよりもブログやメディア向けのサービスです。いわゆる「ブログで稼ぐ」の手段の1つで簡単に言えば広告掲載です。

利用にはGoogleの審査に通過しなければなりませんが、合格するとGoogleが自動で広告を配信しアクセス数やクリックに応じて掲載料を振り込んでくれます。当然他社の広告が掲載されるので自社サイトに貼ることは少ないかもしれませんが、例えば他社から「御社のホームページに弊社の広告を載せさせてくれないか」と問い合わせが来た時など交渉の指標になるでしょう。

掲載には一定のルールがあり、規約に触れるような記事は書けなかったりといった制限もあるので、マネタイズをこれだけに頼るのは避けたいところ。というよりもあくまでユーザー満足と独自の提供サービスがあって、アドセンスはあくまでも副収入ととらえるスタンスの方が僕は好きですね。

じゃないと「ブログで稼ぐ=アクセスを集める」となり、アクセス数を上げることだけに目標がいってしまいがちになります。稼ぐことは目標の1つになりますが「そのためにアクセスを集める」というのは表面的すぎますからね。

▷Googleアドセンスの申請方法

2-4. Googleからのサイト評価はサーチコンソールで判断する

通称 “サチコ” 。サーチコンソールは作成した会社のホームページがきちんと検索対象にあるか(ブログ記事やページがインデックスされているか)を判断するのに重要なツールです

どれだけ時間をかけて良質な記事を書こうともインデックスされなければ検索結果に表示されませんからね。いま現在サイトの記事がどのような状態でインデックスされているのか、クローラーはきちんと巡回しているのか、サイト内に重要なエラーはないかなどの確認ができます。

▷Googleサチコの設定方法

2-5. どこからでもアクセスできる15GBのクラウドストレージドライブ

Dropboxに代表されるクラウドストレージを使えば、パソコンからでもスマホからでもどこからでも任意のデータにアクセスできます。GoogleドライブはGoogleの提供するストレージサービスですが、データの保存先としてだけでなく、Windowsでいうワード、エクセル、パワーポイントにあたるツールを使用することができます。

使用感はそれら3つとほぼ変わりませんが、大きく違うのが「ブラウザ上で動く」ということ。つまりはそれぞれのデータに個別のURLができるので、そのURLをメールやチャットで送るだけでデータを共有することが可能というわけです。

avatar
まずはワードで書類を作成して「保存」と。
avatar
先方に確認してもらうためにメールにワードファイルを添付して送信
avatar
お、書類がメールできたから確認しよう。まずはファイルをダウンロード
avatar
ん、ここにちょっと不備があるから直してもらわないと
avatar
すみません、ちょっとここの部分のデータが抜けてるので修正してもらえますか?
avatar
あ、すみません!すぐ直します!
avatar
再びワードで書類を作成して「保存」と。
avatar
またメールから添付ファイルをダウンロードして確認しなきゃ

こんなのめっちゃ効率悪いですよね? ブラウザ上で書類作って相手とURLを共有。

送られた相手はURLクリックしてデータ確認する。ドキュメントならこれだけ。

たとえ修正があっても、修正の完了報告受けてからまた同じURLチェックするだけなんで非常に楽になります。複数人で同じファイルを利用するときも、同時アクセスで同時作業もできるあたりは本家よりも便利。

また、疑問点があった場合はその箇所にコメントを残したり、誰かが保存すると通知が来るようにしたり、同時作業者同士でチャットしたりとブラウザならではの強みがあります。唯一のデメリットはネット環境が必須なことぐらいですかね。

▷クラウドストレージ比較おすすめ

2-6. Google製ワードのドキュメントで書類は作成する

使い勝手はワードとほぼ同じ。各種書類はもちろん、外部ライターさんにこれで執筆してもらってURLで納品してもらうとお互いに楽になります。

また、マニュアル作成もドキュメントで行うと、加筆や修正があるたびに全員に送信という手間も省けますね。OSのWin ⇔ Mac間のやりとりで、文字化けや拡張子の違いで開けないといった問題もなくなります。

▷Googleドキュメントのメリット

2-7. Google製エクセルのスプレッドシートは本家越え

こちらはエクセル。上述したデータごとのURLという特性のおかげで「別の表のデータを読み込む」ということが可能になりました。

例えば店舗ごとの売上集計を1つのシートに読み込んでトータルの損益計算ができたりですね。また、後述するアクセス解析やアンケートを自動で集約したり、Googleマップを埋め込んだり、書類として印鑑を押したりとやりたい放題。

▷Googleスプレッドシートの使い方まとめ

2-8. Google製スライドがあればとりあえずパワポいらず

上記の2つに比べると正直こちらは少し見劣りしますね。テンプレートならパワーポイントの方が圧倒的に多いし、ちょっと凝ったデザインならMacのKeynoteの方がイケてます。

ただし、ちょっとした書類やマニュアル作成程度ならこれで十分ですし、テンプレートだってそれなりにあるので、通常利用としてはほぼ問題ありません。

▷Googleスライドのテンプレ

2-9. 全人類ダウンロード必須!神サービスのGoogleフォト

これはもう最強なのでビジネス云々に関わらず全人類に使ってほしい。どれだけ神がかったサービスかというと

Googleフォトの魅力

・写真・画像・動画を高品質で無制限で保存できる
・つまりはスマホのアルバム全部フォトに投げられる
・旅先で撮った写真を時系列に並べて紙芝居のようにスライドできる
・撮影場所・被写体・人物など人工知能が自動で写真を分類してアルバムを作ってくれる
・写真にわかりやすくファイル名をつけたり、アルバムごとにフォルダ作って分ける必要もなくなる
・これってSEO的にも……な考察できる(上級)
・もちろん共有もできる
・で、タダ・無料

という最強クラスの神サービスです。繰り返します。全人類必須!

ポイント

ちなみに『Googleレンズ』なる新機能も公開され始めてますね。これは写真に写っているものを解析し、情報を検索してくれる機能です。文字をテキストにしたり撮影場所を探してくれたりしますね。今後に期待

▷Googleフォトがすごい

2-10. アンケートを作成できるGoogleフォーム

Googleフォームはアンケートや問い合わせフォームを作成できるサービスです。さらに上述のスプレッドシートと連動して、自動でその回答内容の統計をとってグラフにしてくれたり、スプレッドシートに送信してリストにしてくれたりとなんとも至れり尽くせり。

もちろん複数作成できるので簡易アンケートを作ったり、コンサルティングの事前ヒアリングなど、用途によっていろいろな使い方ができるはずです。

▷Googleフォームの使い方

2-11. Googleマップの使い道は地図を見たり場所の確認だけじゃない

Googleマップ、みなさんはどうやって使ってますか? お店の場所や待ち合わせ場所を確認したり、地図をブログに埋め込んだり、スマホでナビにしたり、たまにはGoogle Earthで仮想の旅に出たり、ストリートビュー見たりですかね?

もちろん基本的にはそういった使い方が8割以上ですが、便利な機能は他にもたくさんあります。たとえば旅の計画を立てる時。

出発地と目的地の間に複数の経由地点を決めてそれぞれを通るルートを作成し、効率のいい回り方を考えてみたり、さらにそれを仲間や友人と共有して計画を練ったり。スマホのGPSと連動すれば、何月何日にどこからどこを通ってどこへ行ったというような旅の記録を振り返ることもできます。

▷Googleマップ使いこなし

2-12. これからは動画配信も必須!YouTubeチャンネルも持っておく

企業も店舗も個人サービスもYouTubeチャンネルをつくり、ホームページもブログもSNSも持つことが当たり前になってきてます。ブログは基本的に文字で情報を伝えていきますが、文字だけじゃ伝わりにくいものもありますね?

そんな時に写真や画像を使うとわかりやすいですが、扱う情報によっては動画ならさらに伝わりやすいです。「ホームページをつくって集客する」のであればWebの強みを最大限に生かしましょう

それに情報を受け取る相手も属性によって住処がバラバラです。

  • インターネットで調べ物をするのがメイン
  • YouTubeしか見ない
  • SNSしか見ない

いろんな人がいるので、ブログも書いて、動画も撮って、音声も録る。内容は同じでも届けられる相手や情報が違うので、できる限り多くの媒体で発信していきたいですね。

▷YouTubeチャンネル開設方法

2-13. 日々のスケジュール管理はGoogleカレンダーで行って隙間時間を見つける

毎日の予定はGoogleカレンダーで確認しましょう。マルチタスクを行うと「あれもこれも」とタスクに追われ、「時間が全然足りない」という状況になりがちです。

毎日の仕事を効率よく行うには、スケジュール、GTD、PDCAの管理が大切になります。グーグルカレンダーはスケジューリングに最適ですし、社内やプロジェクトチームで情報を共有することができます。

▷Googleカレンダーの使い方

▷カレンダーアプリおすすめ

2-14. 忘れがちなメモはキープにすかさず保存

人は忘れやすい生き物です。ちょっとしたことでも素早く簡単にメモできればあとで見返すこともでき、忘れていたことも思い出します。

逆に言えばメモにさえ残せば一度忘れてもいいですよね。脳内のキャパにも限界がありますから、一度メモしてキャパを広げることで、すっきりとした態勢を作れます。

▷Googleキープの使い方

3. エックスサーバーをレンタル契約する

ホームページを作成するためにはそのサイトのデータを保管し、インターネットと繋ぐサーバーがたくさんあってよくわからないレンタルサーバーは「エックスサーバー」がおすすめです。

▷レンタルサーバー比較とおすすめ

▷エックスサーバーの契約方法

4. エックスドメインで独自ドメインを取得

ドメイン取得サービスも色々あります。以前までは「お名前.com」をおすすめしていましたが、最近非常に使いづらくなりました。

何よりも上記のエックスサーバーを契約すると、エックスドメインで独自ドメインの取得費および更新費用が永久的に無料になるという大変お得なキャンペーンを度々やっています。取得費ぐらいは数百円〜数千円程度ですが、その後の更新費用も無料は本当にお得

▷エックスドメインのドメイン取得方法

5. エックスサーバーにWordPressをインストールする

レンタルサーバーを契約し、独自ドメインも取得したらWordPressをインストールします。ホームページそのものはWordPressじゃなくても作れますが、自作するならWordPress使うのが1番簡単だし、おしゃれでかっこいいデザインもテーマをインストールするだけで適用できます。

インストールが完了した時点で全世界にあなたのホームページが公開されたことになります

▷エックスサーバーにおけるWordPressのインストール方法

6. ホームページをSSL化する

SSL化とはインターネットの通信を暗号化してセキュリティを高めることです。SSL化するとサイトのURLが「http://」から「https://」になります。

グーグルも推奨している設定ですし、何より先にやっておかないとあとから設定するのがめちゃ面倒になります。SSL化は有料のサーバーもありますが、エックスサーバーは無料で設定することができます。

▷エックスサーバーにおけるWordPressのSSL化方法

7. 独自ドメインのメールアドレスを作成する

独自ドメインを取得したなら、そのドメインを使って会社のメールアドレスも作っておきましょう。Gメールをさきのステップで作ったと思いますが、やっぱり仕事で使ったり名刺に載せるメールアドレスは独自のものがいいですよね

  • info@hogehoge.com
  • mail@hogehoge.com
  • g.noguchi@hogehoge.com
  • contact@hogehoge.com
  • recruit@hogehoge.com
  • shop@hogehoge.com

などなど、担当者や用途に応じて複数つくって使い分けることも可能です。エックスサーバーならメールアカウントも無制限で増やせますよ。

▷エックスサーバにおける独自ドメインメールアドレスの作成方法

8. 独自ドメインメールをGメールに設定する

独自ドメインのメールアドレスを作っただけでは、パソコンやスマホからメールを送受信することはできません。お使いのメールアプリに設定する必要があります。

WindowsならOutlookやWindows10メール、MacならMacメールといったOS純正のメールクライアントアプリがありますが、おすすめはGメール。Gメールは@gmail.comのメールだけでなく、独自ドメインのメールアドレスも送受信可能です

メールの設定は少しややこしいですが、Gメールに限ったことではないのでゆっくり確実に行ってください。

▷おすすめのメーラーアプリ

▷エックスサーバーのメールとGメールの連携方法

9. ビジネス用のSNSアカウントを作成する

ホームページを作ったら合わせてSNSのアカウントも作っておきたいですね。会社や店舗の情報から顧客サポート、コミュニケーション……いまやSNSは必須とも言えるでしょう。

作っておきたいSNSは以下の通りです。

  • Facebookページ
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE@

最低でもこれらは作っておきたいところ。グーグル検索してホームページやブログを見る人もいれば、インスタやツイッターで検索する人もいますし、Facebookしかやっていない人もいますからね。

開設すべき5つのSNS

1. Facebook

Facebookは日本国内2,800万人と少し少なめですが、海外では23億7,500万人のユーザー数を誇る世界を代表するSNSです。国内では40代や50代の人が多く利用しています。

▷Facebookの使い方

1-2. Facebookページ

Facebookは原則的として本名で利用するアカウントで、商用利用はFacebookページというビジネスページを開設する必要があります。Facebookページも全世界で6,500万ページも作られており、まだまだ伸び続けています。

グローバルにビジネスを展開するなら必ず作っておきましょう。

▷Facebookページの作り方

2. Twitter

Twitterは国内ユーザー4,500万人、世界全体だと3億3,500万人のユーザーがいます。140文字以内でつぶやける気軽さから国内では20代〜40代に特に人気となっています。

RT(リツイート)という拡散機能で一瞬の爆発力を秘めた力も侮れません。

3. Instagram

Instagramは国内3,300万人、全世界10億人のユーザーがいます。10代〜40代の特に女性のユーザーが多く、トレンダーズ株式会社によって2015年に実施された「『女性のInstagram活用』に関する意識・実態調査」では40%の女性ユーザーが「インスタグラムの投稿写真をきっかけに購買に至った経験がある」と回答しています。

「インスタ映え」はもはや常用語で、SNSマーケティングにおいて避けては通れなくなってきていますね。

4. YouTube

YouTubeは全世界19億人とFacebookに次ぐ人気となっています。国内ユーザーも6,200万人とかなり多いですね。

ブログやホームページ、Twitterといった文字ベースのものよりも、Instagramのような写真、さらにYouTubeのような動画になるほど情報量を多く届けられます。業種や用途によっては文字よりも伝えやすく、非常に強力なツールとなるはずです。

5. LINE@

LINEはSNSというよりもコミュニケーション、チャットツールですね。国内8,000万人、全世界2億2,000万人。さらに国内ではユーザーの90%近くがアクティブであるというまさに生活と一体化したツールと言えます。

LINE@はそんなLINEのビジネス利用ツールです。メルマガのような使い方もできますが、メルマガよりも返信がしやすく双方向性が高い印象です。

10. WordPressの初期設定を行う

WordPressをインストールしたらまずは初期設定を行います。特にパーマリンクの設定は必ず行ってください

▷最初にやっておくべきWordPressの初期設定

11. WordPressにテーマをインストールする

いよいよWordPressにテーマをインストールします。1番気になる部分でしょうし、1番「ホームページを作った」という気になる部分です。

無料、有料、国産、外国産とたくさんのテーマがあります。悩みすぎると全く進みませんので、ある程度の目処で決めましょうね。

初心者は日本語対応の国産テーマが使いやすいと思います。無料ならCocoonかLightning、有料でデザイン性重視ならTCD、ブログをいっぱい書きたいならJINやAffinger5(Wing)が人気ですね。

ちなみにこのブログはEmanonというテーマを使っています。個人的にはこのEmanonかDIVERが非常にお気に入りですね。

国産のテーマは無料11個、有料92個のテーマを「【2019年最新版】オススメできるWordPressテーマ一覧(無料11選・有料92選)」というページで一覧にまとめてありますので参考にしてみてください。

▷WordPressのテーマのインストール方法

12. トップページのレイアウトを考える

テーマをインストールしたらもっとも気になるであろうトップページのデザインとレイアウトを整えていきます。

  • ファーストビュー
  • ロゴ
  • グローバルメニュー
  • ファーストコンテンツ
  • メイン部分
  • フッター

などなどトップページをいくつかのセクションに分けて、必要なページ、構成、ユーザービリティを考えて作っていきます。

▷企業サイトのデザインとレイアウトを考察

13. サイトに必要なページを作成する

トップページのレイアウトを決めたらそれに応じて必要なページを作っていきます。企業サイトといっても事業内容や規模によって必要なページも様々です。

例えば、

  • 会社概要
    • 企業理念・方針・クレド
    • 代表挨拶・プロフィール
    • 沿革
    • 所在地・商圏・従業員数・電話番号・資本金・メールアドレス
    • スタッフ紹介
  • 事業内容
    • 提供サービス・取扱商品
    • 料金
    • こだわり・強み
  • 実績
    • 導入事例
    • 利用実績・成功事例
    • メディア掲載事例
    • セミナー・イベントの実績
  • よくある質問と答え(FAQ)
    • お客様の声
    • 不安や疑問について
    • ご利用の流れ
  • その他
    • サイトマップ
    • ギャラリー
    • プライバシーポリシー(個人情報保護方針)
    • 利用規約
    • お知らせ・ニュース・プレスリリース
    • 特定商取引法に基づく表記
    • 決済方法・配送方法
    • 採用情報
    • 問い合わせ

などなどたくさんのページがあります。あなたのビジネスに必要なページはどれでしょうか?

▷企業サイトに必要なページと作り方

WordPressで作れるページの種類とその役割

ホームページは主に

  1. 記事(投稿)ページ
  2. 固定ページ
  3. LP(ランディングページ)

の3つを作って作成していきます。従来ではこれらをリンクでつないで構成していくのは素人には非常に困難でしたが、WordPressを使うことで簡単にできるようになりました

1. 記事(投稿)ページ

いわゆるブログ記事用のページですね。その他にお知らせやニュース、プレスリリースといった動的な情報は投稿ページで作って時系列に並べていきます。

2. 固定ページ

投稿ページと違って、その名の通り固定された単体のページです。アメブロや、はてなブログといったブログサービスとWordPressが決定的に違うのはこの固定ページの存在ですね。

ブログは時系列に並んでしまうので、最新記事が一番上にきてしまいます。この固定ページを使って時系列とは別にすることで、サービスページや会社概要ページ、問い合わせページといったホームページに固定的に必要なページを常に置いておくことができます。

3. LP(ランディングページ)

ランディングページはテーマによって作れるテーマと作れないテーマがあります。作れない場合は固定ページで代用することのなります。

「1ページ1アクション」を目的とした非常に訴求力のあるページで、

  • 購入
  • 資料請求
  • 問い合わせ
  • 採用応募

といった「サイトのゴール」へ向かわせる役割を果たすページとなります。

14. メニューを設定する

ホームページにはメニューも非常に重要ですね。どの項目をどう繋げるのかユーザービリティを考えて作成しましょう。

また、一口にメニューといっても

  • グローバルメニュー(ヘッダーメニュー)
  • サイドメニュー(サイドバー)
  • フッターメニュー

といったものがあります、その他にもスマホ専用のフッターメニューやドロワーメニューなど最近ではたくさんのメニューを設定できるテーマも増えました。

1. グローバルメニュー(ヘッダーメニュー)

グローバルメニューはサイトの上部に表示されるメインメニューです。ブログのカテゴリーやサービス案内、問い合わせなど多くのページへの重要な動線となります。

ただし、多すぎても見づらく使いづらいので、多くても5〜7個にまとめておく方がいいでしょう。

2. サイドバー

サイトの横にもメニューを配置できます。左カラム・右カラム・両カラムといった構成が基本ですが、よっぽどでない限り右カラムがおすすめです。

グローバルメニューと違って画像も配置できますので、カテゴリーメニューだけでなくプロフィールやバナー、広告、それに人気のブログ記事や新着記事といったものも表示させられます。

3. フッターメニュー

ページ下部の部分ですね。昔はフッターメニューなんてなくてコピーライトぐらいしか書かれていませんでしたが、昨今は3カラム〜4カラムレイアウトで多くの情報を載せたフッターが増えましたね。

ブログカテゴリーやバナー、企業ロゴ、サイトマップ、各SNSへのリンクを貼ったり埋め込んだり、ここもいろいろな使い方ができます。

15. プラグインをインストールする

WordPressは非常にカスタマイズ性が高く、「プラグイン」という別で用意されたツールを使ってホームページに欲しい機能を追加できます。そのほとんどが無料で提供されていますので「ここをこうしたい」と思った時は調べるとだいたい実現できます。

WordPressを使って10年になる僕がいくつものサイトを作って、その度にいくつものプラグインを使用してきましたが、「必須」とも言えるプラグインや、業種によっておすすめできるものも見つけたのでまとめておきます。

▷おすすめのプラグインと設定方法

16. SEOツールの設定を行う

せっかく作ったホームページ、完成=検索すればヒットする」と思っていませんか? 狙ったキーワードで検索上位にヒットさせるにはテクニックが必要なんです。

それをSEO(Search Engine Optimization)対策(検索エンジン最適化)と呼びます。このSEOの知識を身につけなければ狙ったキーワードで検索ヒットさせられません。

ホームページを有効活用するためには

  • 自分のサイトが狙ったキーワードで何位にいるのか
  • そもそも自分のサイトにどれだけアクセスがあるのか
  • そのアクセスはどこからどうやってきてるのか

といった情報を調べ、分析し、必要な情報を追加したり修正したりしていく必要があります。これが少しずつ功を奏して検索ヒットするようになってきます。

▷オススメのツールと設定方法

サイト完成後は顧客獲得へ向けてブログを更新する

ここまででホームページの自作講座は終了です。お疲れ様でした。

ですがホームページは「完成=ゴール」ではなく「完成=スタート」なのです。必要なページを固定ページで作ったら、その後は検索キーワードを意識して投稿ページでブログを書いてアクセスを集めていきます。

せっかく作ったホームページが無駄にならないよう、最大限の成果を出してください。このあとは「ブログ講座」へ進んでいきます。